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小さな吹き抜けから、2階の光を1階へ落とす。築約100年の空き家を週末別荘にする改修〈HOUSE S〉 / TORO

日本建築独特の薄暗さのなかに、2階の窓からほのかな日の光が落ちる。兵庫県の〈HOUSE S〉は、TOROによる築約100年の空き家の改修。いつもの生活空間とはひと呼吸置いた、もう1つの居場所となる週末別荘として、老朽化した箇所を直しつつ古さを生かし、町屋の雰囲気を引き出している。吹き抜けの上部にはガラスの天板を載せ、座卓テーブルとしても使えるようにした。
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